今現在、障がい者の方が働くとなると、最低賃金に遠く及ばないという事も多々あります。
それは、果たして本当の意味での支援と呼べるのでしょうか。
私が思う当たり前は、「頑張って働いたら、それ相応の対価が支払われること」だと思っています。
「お金を稼ぐ」ということは、大変なことです。ですが、それを本当の意味で教え、自分のものとし、社会に出ていけるようになることが、本当の意味での支援と言えるのではないでしょうか。
私は、障がい者の方が働いた分に見合った賃金を支払われるような仕組みを作りたくてこの会社を作りました。
自分の力でお金を稼ぐ、働くということを学びたい方を、弊社は歓迎いたします。
有限会社H・A・C 代表 井上雄二